副隊長:舗装部 武山
- 今回のチェックポイント
指差呼称の見える化はできていますか? - 今回のメンバー
二友組:長坂(官庁営業部)、武山(舗装部)
サクラダ:岡本 - 点検日
令和元年5月21日 - 総評
今回は二つの現場にお邪魔しました。資機材を整理整頓すればそれだけで資機材につまずくことは減ります。
歩道にマットを敷けば歩行者通路だとわかります。このように、指差呼称を見える化することは一般の方の事故防止につながるのでは。
そこを現場ではどのようにして取り組んで行くのかを、これからも見続けたいと思います。
ますます暑くなって行きますから、熱中症に気をつけて頑張ってください。
工事概要
現場名
舗装道補修工事(中村ー7)、側溝改良工事(中村L-3)、乾出用水路改良工事 及び掘削跡復旧工事(中村ー6)
名古屋市緑政土木局
工事延長:760m
施工幅員(道路幅員):3.29~5.31m(5.45~7.27)
舗装面積:4,697m2
側溝工:359m担当部署:舗装部
担当社員:大川 博之
本日の作業
コンクリート打設後の型枠撤去、仮復旧、民地のとりあわせ舗装
作業員数: 職員2人、作業員4人、ガードマン3人/計9人
コメント
最低限の機材以外は現場に出ておらず、綺麗な現場でした。一方通行の道が多く、工事場所を分けて施工するなど大変な現場という印象を受けました。ガードマンの方と一緒に交通事故のない現場になるといいと思います
パトロール隊チェック
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灰皿の近くには消火器がありました。
ダンプの荷台は綺麗に資機材などが積まれていました。
- グレーチングで蓋をする前に、仮蓋としてカラコンを置いてありました。
- 掘削箇所をバリケードとカラコンを隙間なく並べていて、安全対策はバッチリだと思いました。
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歩行者の方が車道を歩いていて危ないと感じました。
一般の方にはカラコンの設置されている所は、入っていけない所と認識されてしまうようなので、今回のチェックポイントである「指差呼称の見える化」の歩行者通路マットを敷いて、通路の位置を分かるようにした方がいいのではと思います。
現場位置図
日程:令和元年5月21日(火)
集合/9:15 二友組 3階 会議室
出立式/9:40 出立式
出発/10:00
持ち物/ヘルメット、安全ベスト、安全帯、安全靴
地図A
- 住所:中村区乾出町一丁目地内
- 工事名 :舗装道補修工事(中村-7)、側溝改良工事(中村L-3)、乾出用水路改良工事及び掘削跡復旧工事(中村-6)
- 発注者:名古屋市緑政土木局
- 担当部署:株式会社二友組
- 担当社員:大川 博基
地図B
- 住所:千種区上野一丁目から上野三丁目まで
- 工事名:舗装道補修工事(千-8)及び側溝改良工事(千L-3)
- 発注者:名古屋市緑政土木局
- 担当部署:株式会社サクラダ
- 担当社員:永野 健一