今年もツバメが幸運を連れて子育てに訪れました。Vol.1

10年以上の間、絶えることなく、二友組本社一階駐車場に巣作りに訪れます。

春の訪れを感じるとともに、ひなが成長して旅立つまで見守ります。

ツバメが昔から縁起の良い鳥であると言われる理由…

「ツバメが巣をかける家は縁起が良い、幸せになれる」と、昔からの言い伝えは、外敵から身を守るために、ツバメが人のそばで巣を作ることにあるようです。

巣作りは、適当に人の出入りがあり、湿気の少ない爽やかな環境で、巣を壊さないやさしい人がいる場所を選ぶようです。

それは、人にとっても幸せに繋がる環境や要素であり、実際に幸運な出来事が多く起きたことを物語っているようです。

全国各地にはいろいろな言い伝えがあるようです。

 

ツバメが巣をかける家は、病人が出ない。

ツバメが巣をかける家は、火事にならない。

ツバメが家の中や座敷に巣をかけると最高にめでたい。

ツバメは衰える家には巣をつくらない。

ツバメは田の神様を負うてくる。

 

などなど…

 

↓3ヵ月後のひなの様子はこちら↓

今年もツバメが幸運を連れて子育てに訪れました。Vol.2

 

タイトルとURLをコピーしました