インターンシップ実施
新型コロナウィルスの影響で、就活イベントや企業説明会などが軒並み中止・自粛になっている状況ですが、二友組を中心としたNIYUグループでは、個別インターンシップを随時開催しています。
※個別対応で屋外の現場に行くスタイルで開催しています。
3月12日、愛知学院大学3年生の女子学生が2名、1DAYインターンシップに参加してくれました。
※お二人には匿名にてインターン日報HP掲載のご了解をいただいております。
個別プログラムのご提供
NIYUグループのインターンシップは、各々の学生さんに合うよう個別でプログラムを提供しています。
例えば今回参加の学生さんは文系の女子学生。
たまたま、ご縁があり建設業も選択肢にはない状態でしたが「面白そうな会社がある!」ということで業界研究もかねて申し込みをいただきました。
インターンシップでは「会社を知りたい!」「いろいろな職種について知りたい!」ということでしたので午前中は二友組、午後は縁エキスパートというプログラムに。
二友組では女性が活躍している舗装工事の現場見学へ。
ちょうどお二人の学校近くの現場で、工事前の状態を知っていたこともあり、現場監督の話も熱心に聞き入りつつ、現場の女性社員とも和気あいあいと話をしながら建設業での仕事に触れて頂きました。
その後はお楽しみのランチ。
お二人の緊張も解け、就職活動の考え方、女性のキャリアについて等、幅広くざっくばらんにお話しさせて頂きました。
午後は縁エキスパートで実際にCADを体験、営業の北村より人材業界に関する話を。最後は振り返りをして終了。
自分の経験と照らし合わせながら「実際はこうなんですね!?」と様々な気づきがあったようで嬉しく思います!
NIYUグループでは文系や女子学生、1~2年生年のインターンも積極的に受け入れております。
NIYUグループインターンの魅力
- 期間や内容が選べる個別インターンで対応!
- 先輩社員の生の声が聞ける!
- 副社長や役員と直接話ができる機会も!※タイミングによります
是非お気軽にご参加ください!
下記はインターン日報となります。
2020年3月12日 インターン日報 O氏
09:30~ 会社説明
資料を用いた説明。質疑応答。
10:30~ 土木部・現場見学(鈴木)
北区の現場に赴き、女性で現場監督をされているKさんをはじめとした社員の方々のお話を伺った。
12:30~ お昼
北区の喫茶店で人生相談を交えながら昼食。
13:30~ 就職活動について(鈴木)
働くうえで優先したいことを整理した。
14:30~ CAD研修
Aさんに簡単なCAD操作を教えていただいた。
15:30~ 派遣とは?(縁エキスパート・北村)
業態の説明や、それらを組み合わせた効用のスタイルについて。
16:30~ 振り返り
二友グループの現場を広く経験
所感・疑問・質問・要望
建設業界で活躍している女性社員が多くいることが分かりましたが、女性に対する支援(出産休暇、育児休暇など)は揃えられているのでしょうか?
担当者答え
女性社員に対する支援は積極的に行っています。出産・育児休暇はもちろん、時短勤務等で復帰している社員もいます。
また、昨年には小さなお子さんがいて社員旅行に参加で系内という社員の為に、別日程で家族参加OKの社員旅行も実施されました。
女性も安心して働けるよう取り組んでいます!
総括
就活でも自分の考えを持って活動しているので良いと思いました。
あとはチャレンジあるのみだと思うので、周囲は気にせず、自分のやりたいことに挑戦できるよう頑張って下さい。
2020年3月12日 インターン日報 S氏
09:30~ 会社説明
会社の歴史、概要についてお聞きしました。
10:30~ 土木部・現場見学(鈴木)
名城公園付近での現場を見学させて頂きました。
12:30~ お昼
お昼を黒川のCAFEで食べました。
13:30~ 就職活動について(鈴木)
人生相談をしました。何を一番大切にして就職活動をするのかを考えました。
14:30~ CAD研修
AさんにCADの使い方を教えて頂き体験させてもらいました。
15:30~ 派遣とは?(縁エキスパート・北村)
派遣の仕組み、雇用形態のメリット、デメリットについてお聞きしました。
16:30~ 振り返り
二友グループの現場を広く経験
所感・疑問・質問・要望
実際に現場で働く女性の方とお話しをすることができ、男性だけではなく女性も活躍できる仕事だという見方に変わりました。
私自身、派遣社員として働いているので、どのような仕組みなのか、メリット、デメリットなどを学ぶことができ、貴重な体験ができました。
グループ会社との壁がなく、協力し合うことで、スムーズな仕事を行っているのだなと思いました。
総括
現場でも積極的に質問をするなど、視野を広げたいという意欲を感じました。
仕事のイメージ、業界の仕組など、伝えたことをしっかりと理解し、今までの見方と変わったとのことで良かったと思います。