インドネシア研修生の日本語能力試験の結果をお知らせいたします

日本語能力試験N4模試の結果について、先日実施した日本語能力試験の模擬試験の結果をお知らせいたします。

総評

日本語能力試験N4は「文字・語彙」「文法・読解」「聴解」の3科目で構成されています。合格の判定には、次の二つを満たすことが必要です。

  1. 総合得点が合格点以上であること。N4は90/180点(50%)
  2. 各得点区分が基準点以上であることN4は
  • 文字・語彙・文法・読解:38/120点(31.66%)
  • 聴解:19/ 60点(31.66%)

今回の模擬試験では、ジャエさんとイルハムさんが1、2を満たしてN4合格となりました。
アディさんとチェチェプさんは2各得点区分の基準点をクリアしましたが、1総合得点が合格点に達せず、N4不合格となりました。

【ジャエさん】N4合格圏
「言語知識(文字・語彙・文法)・読解」、「聴解」ともに基準点を大きく上回りました。判断力・思考力が必要とされる問題を正確に読み取り、解く力があります。安定した実力で、N4は合格圏です。

【イルハムさん】N4合格圏
3科目のバランスよく得点できました。特に「文字・語彙」はこれまでの努力が結果に表れ、高得点につながりました。総合得点においても合格点を超えており、N4はほぼ安全圏に近いところに位置しています。

【アディさん】N4可能圏
3月の模試で伸び悩んだ「言語知識(文字・語彙・文法)・読解」が、今回は基準点に達しました。「聴解」は得意で、後半は全問正解のすばらしい結果でした。全体的に語彙力が足りないのが原因で、総合得点は合格基準に届きませんでした。それが補えれば合格する可能性はあります。

【チェチェプさん】N4努力圏
「言語知識(文字・語彙・文法)・読解」、「聴解」ともに、基準点をかろうじて上回りました。総合得点は合格基準に到達しませんでした。日本語を読むのに時間がかかり、単純な間違いも多いのがマイナスに響いています。3月の模試から見ると力をつけてきているので、勉強を続けて合格可能圏に入ってほしいです。