二友組 辻井技術本部長と早稲田大学名誉教授 小泉淳氏が対談いたしました

シールド技術の進歩及び、昨今のシールド工事のトラブルについて意見の交換を行いました。

小泉氏からは、「基本に忠実に泥臭く愚直なまでの真面目さで真摯に取り組む事が大切である。紙で管理するのではなく、自分の目と体で(排土の土を触って)観察力から得る情報で、洞察力を高め、的確な判断力で、速やかに対応する決断力が重要である。」との貴重なご意見を頂戴いたしました。