「技術者表彰」をうけた社員にインタビューしました

令和3年9月3日

名古屋市上下水道局様より「優れた技術と適切な現場管理により他の模範となる優秀な施工をされた」ということで社員計6名が「技術者表彰」を受賞いたしました。

今回その内の3名に特別インタビューをしました!

「技術者表彰」をうけた社員にインタビュー

水野 元綺 | 28歳 施工管理:7年目 副長

Q1. 評価点を上げるために気をつけた点はありますか?
――「安全対策」を徹底しました。今回の現場で2年前に他の会社が施工中に災害(交通誘導員が車にひかれた)を発生させており、事前協議の段階で発注者と安全対策について詳細にわたり実施しました。対策として交通誘導員ではなくて、LEDガードマンを使いました。厳重に安全対策を行ったことを発注者にアピールしました。住民の方へのPRを的確に事前に行いました。コロナ前だと、近隣の方々と挨拶やコミュニケーションを積極的にとれていたのですが、今のご時世的にコミュニケーションをとるのが難しい場面もありました。

Q2. 表彰が決まったときのお気持ちをお聞かせください。
――純粋に嬉しかったです。表彰をいただけるとは思っていませんでしたが、いつも以上に丁寧に施工しました。いつも丁寧ですけどね(笑)後輩が追随してきているので、先輩のすごさを見せつける機会になりました。

Q3. 今後の抱負をお聞かせください
――今は単価契約工事を担当しているので年間工事高4億円以上(昨年3.6億円)を目指しています!現在、入社2年目~4年目の若手をまとめて2班で頑張っているので、しっかり後輩をサポートしていきます!当然ですが1級土木施工管理技士2次試験は一発合格します(笑)