V2Hシステムとして、トヨタ自動車の電気自動車(EV)bz4Xを導入いたしました

トヨタ自動車の本格的電気自動車(EV)第1弾「bz4X」が納車されました。

SDGsの取組の一つとしまして、自然エネルギーでの走行が挙げられます。

弊社が今回採用したシステムは、太陽光発電からはじまりV2H、bZ4X搭載バッテリーへと蓄電いたします。

V2Hとは…?

V2Hは、ビークルトゥホーム(Vehicle to Home)といいます。EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)にバッテリーとして搭載されている電池があり、そこに蓄えられている電力を流用し企業や家庭で使用することができるシステムです。

V2Hには2つの役割がございます。

1つ目は電気自動車に充電する役割。
2つ目の役割は、電気自動車に蓄えた電気を企業や家庭に放電することです。

V2Hを用いた2つ目の役割は、弊社 NIYU  BLDG 周辺地域の災害時非常電源としての活用、近隣住民へのスマホ電源への電力支援等を想定いたしております。