NIYUグループ女性社員による安全パトロール隊報告書(第35回)

報告書

  1. 今回のチェックポイント:「交通対策」は出来ていますか?
  2. メンバー:縁エキスパート 1名、二友組 1名
  3. 点検日:令和3年8月24日(火)
  4. 総評:今回は「交通対策」への取り組みをチェックすることにしました。本日は中央分離帯を挟んだ中央2車線での作業です。交通量も大変多い上に交差点付近での作業になるため、万全な交通対策が必要とされます。現場では通常よりガードマンを多く配置し、交通の流れが滑らかであるようにDT、作業車、BHの誘導に注意し安全作業に努めてみえました。また、引き続いてコロナ禍の中での作業となります。消毒・マスク着用等にも心がけ体調管理に気を付けて作業して頂きたいと思います。

現場:守山区八剣二丁目地内300粍配水管布設工事

工事:配水管布設工事。管布設工(開削)<管径50mm~300mm>・管撤去工<管径40mm~200mm>、管残置工<管径100mm~200mm>

担当部署:管路部

担当社員:前田 裕貴

【本日の作業】

150mm布設工事。作業員数:職員1名、作業員6名、ガードマン5名

【コメント】

2車線道路の中央分離帯を挟んだ2車線を占用しての工事のため、パトロールで現場を見ていると車をとても近くに感じ、少し大きい車が通過する時は恐さを感じました。この現場では、占用帯を設けているから大丈夫とは思はないで、ガードマンの配置、バリケードの配置、ダンプ出入口での誘導、BHの旋回時の誘導、作業員の移動などに、皆がより一層気を引き締めて作業を進めようする姿勢が伝わり感心しました。また、道具類も狭い中ですが、整理整頓して配置されていました。