NIYUグループ女性社員による安全パトロール隊 報告書(第30回)

報告書(第30回)

1. 今回のチェック

「物には置き方がある」はできているか?

2. メンバー:サクラダ/1名、二友組/2名

3. 点検日:令和3年2月24日(水)

総評

本日は管更生工の現場です。今回は「物には置き方がある」はできているかをチェックすることにしました。一方通行の道路を通行止めにして工事をしていました。歩行者の通りは少なく作業は取り組み易いのではと思いました。
安全対策には気を緩めず材料や道具類は置き場所を決め、歩行者通路にはみ出たりしないように揃えていました。物の置き方ひとつでどれだけ現場が奇麗に見えるかを実感致しました。

熱田区五本松町付近下水道築造工事

  • 担当部署:工事部
  • 担当社員:堀内 淳城

本日の作業

管更生工:作業員数/職員1名(作業員6名、ガードマン4名)

コメント

バリケードは白線に沿わせて綺麗に並べられていました。道具類も余分なものを場内に放置しないで一箇所に集め取り揃えていました。そのため材料・道具類の歩道へのはみ出しは見受けられませんでした。社業車の荷台の道具類の並べ方も見事でした。今回の現場では、学校の正門前や、企業前の工事箇所があったため、車両出入り方法のPRがとても大変だったそうです。また、幼稚園バスが通る箇所もあったため、迂回をして頂いたりと工夫をし安全第一に努められたとのことでした。

お忙しいところありがとうございました。