令和3年3月22日
10年以上の間、絶えることなく、本社一階駐車場に巣作りに訪れます。春の訪れを感じるとともに、ひなが成長して旅立つまで見守ります。
今週に入り、8羽~10羽のツバメを見かけるようになりました。
ツバメが昔から縁起の良い鳥であると言われる理由
「ツバメが巣をかける家は縁起が良い、幸せになれる」と、昔からの言い伝えは、外敵から身を守るために、ツバメが人のそばで巣を作ることにあるようです。
巣作りは、適当に人の出入りがあり、湿気の少ない爽やかな環境で、巣を壊さないやさしい人がいる場所を選ぶようです。
それは、人にとっても幸せに繋がる環境や要素であり、実際に幸運な出来事が多く起きたことを物語っているようです。
全国各地にはいろいろな言い伝えがあるようです
ツバメが巣をかける家は、病人が出ない。
ツバメが巣をかける家は、火事にならない。
ツバメが家の中や座敷に巣をかけると最高にめでたい。
ツバメは衰える家には巣をつくらない。
ツバメは田の神様を負うてくる。
などなど…